「4月8日 タイヤの日」 メーカー4社の安全啓発活動(4) TOYO TIRE
独自の取り組みであるドライブシミュレーターを活用した「タイヤ安全啓発活動」を今年も4月から順次全国で開催し、春と秋の全国交通安全運動期間中(4月6日~15日、9月21日~30日)は会場近隣の警察署と共同で実施します。クルマとドライブとタイヤに関する情報を発信する当社サイト「ON THE ROAD」内にタイヤの日特設コーナーを開設し、一般ユーザーの方に月に一度のタイヤ点検の必要性を呼びかけてまいり…
独自の取り組みであるドライブシミュレーターを活用した「タイヤ安全啓発活動」を今年も4月から順次全国で開催し、春と秋の全国交通安全運動期間中(4月6日~15日、9月21日~30日)は会場近隣の警察署と共同で実施します。クルマとドライブとタイヤに関する情報を発信する当社サイト「ON THE ROAD」内にタイヤの日特設コーナーを開設し、一般ユーザーの方に月に一度のタイヤ点検の必要性を呼びかけてまいり…
4月8日の「タイヤの日」に合わせてタイヤ安全啓発活動を実施します。実施期間は4月4日から4月8日まで。本活動はタイヤの定期点検やエコドライブに対する意識を高めることを目的に2009年から実施しています。今年は店舗でのタイヤ無料安全点検やウェブサイトでの情報発信を行います。 タイヤ無料安全点検は全国各地に展開するタイヤ販売店、タイヤガーデンのうち全97店舗で実施。点検いただいたお客様には各店舗先…
すべての人に安全・安心なカーライフをお届けすることを目的に、昨年は3月から5月にかけて北海道日本ハムファイターズのES CON FIELD HOKKAIDOの駐車場、DUNLOP PARKINGで無料の「AIタイヤ点検」を実施致しました。 本年はタイヤに起因する事故の未然防止を目的として、「タイヤの日」である4月8日から4月30日の間に、全国のタイヤセレクト(直営店)で、プロのタイヤ点検(タイ…
当社ではタイヤの安全点検を行うことで予期せぬタイヤトラブルを未然に防止し、お客様の安心・安全に貢献していくことを目的とした安全点検活動「#TIRE SAFETY」を実施しています。 本年も「タイヤの日」からGW前までの期間を「安全点検活動強化月間」と位置づけ、お客様の安心・安全に貢献する点検活動の強化と、ブリヂストン「#TIRE SAFETY」訴求強化を予定しています。 当社グループ全体で車…
メーカー4社も各地で安全啓発活動 2000年に創設された「4月8日 タイヤの日」。四半世紀もの時を積み重ねようとしている。新型コロナウイルス感染症の法上の位置付けが変わり各種の行動制限がなくなったことで、以前のようにイベント開催が可能となった。日本自動車タイヤ協会(JATMA)はことしも前年と同様、4月と5月に分散し、タイヤ点検とその励行を呼びかけるPR活動を実施。YouTubeでの動画配信やJ…
七つの課題に積極取り組み 日本自動車工業会(自工会)は22日、対面とオンラインのハイブリッド方式で記者会見を開いた。会長を約5年間務めた豊田章男氏からバトンを受け継いだ片山正則氏が就任後初めての定例会見に臨んだ。その席で片山会長は「自動車業界がモビリティ産業として発展していくために七つの課題に取り組む」と、強い意欲を示す。日本経済の基幹産業として、これまでの取り組みをベースにさらに加速していく考…
コンチネンタルタイヤ・ジャパンはオールシーズンタイヤの新商品「AllSeasonContact2(オールシーズン・コンタクト・ツー)」を2月15日から発売した。発売サイズは15~21インチの49サイズで順次拡大予定。 14日、都内で日本市場でのオールシーズンタイヤの販売戦略と新商品の詳細について報道発表を行った。ヘッド・オブ・マーケティングのフォンローロン・シュ氏は日本市場について「オールシー…
日本ミシュランタイヤがこの春の商戦で推奨するのはプレミアムコンフォートSUVタイヤ「PRIMACY(プライマシー) SUV+(プラス)」、スポーツタイヤのPILOT SPORTS(パイロット スポーツ)シリーズから「PILOT SPORT 4 SUV」、さらに夏用タイヤ「CROSSCLIMATE(クロスクライメイト) 2 SUV」。乗用車・商用車タイヤ事業部マーケティング部ブランド戦略マネージャ…
タイヤ業界が推し進める「4月8日 タイヤの日」。そのタイヤ点検で使用するタイヤゲージの精度についてもっと関心を持ってもらいたいと、タイヤゲージの専門メーカーである旭産業(東京都大田区)が始めた記念日が「4月7日 タイヤゲージの日」だ。 同社の石田明義社長=写真上=は「タイヤゲージの精度が正しく保たれているのかは重要なテーマ。適正なタイヤ空気圧の充てんをと呼び掛けても、肝心のタイヤゲージの精度が…
横浜ゴムは18日、メキシコ合衆国に乗用車用タイヤの新工場を建設することを明らかにした。今後予測される北米市場でのタイヤ需要増大へ迅速に対応できる供給能力強化を目的とする。 投資額は3億8000万ドル(約521億円)で、年産500万本を見込む。24年第2四半期に着工、27年第1四半期からの生産開始を予定。敷地面積は約61万平方メートルで、将来的には拡張も視野に入れる。 所在地はコアウイラ州サル…
南東北タイヤ商工協同組合は10日、仙台市内で第57期通常総会を開いた=写真・上=。宮城県に山形・福島が支部として加わり南東北地域一体となって初めての総会である。 島貫昭理事長=写真・中=は挨拶で、「この日をやっと迎えることができた。器を大きくして強固な組合を作る目的で23年夏に誕生。合計17社の皆さんに賛同いただき深く感謝いたします。一緒に南東北タイヤ業界の発展のために尽力しましょう」と語った…
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは14日、都内でオールシーズンタイヤの新商品「AllSeasonContact 2」に関する記者勉強会を開催した。 勉強会ではマネージング・ダイレクターのニコラオス・キリアゾプロス氏=写真=が新戦略「VISION 2030/オールシーズンタイヤグローバル戦略」について、次のように説明した。 「成功したビジネスモデルを戦略的に強化していく。『グローバルでバランスの…
TOYO TIREと同志社大学は8日、包括的な連携協定を結んだと発表した。京都市内で清水隆史社長&CEO、植木朝子学長をはじめ両者関係者が会見に出席=写真上=。清水社長&CEOは「両者が協働し、双方が持つ固有の付加価値の高いリソースを相互に提供・融通し合うことにより、人材育成・有益な技術の具現化を推進する」と語った=写真下=。 この日明らかにされた産学による包括的…
SUVに照準を 「ビューロ」「グラントレック」 自動車市場で拡大成長を続けているのがSUV。スポーツ用多目的車という意味だ。ひとくちにSUVと言っても、コンパクトサイズから街乗りに特化したクロスオーバー系、オフロード走行に対応する四輪駆動車と、用途ごとに車種は豊富。当然、SUVに装着されるタイヤに対する要求も多種多様となる。この春、住友ゴム工業はSUVタイヤ市場へのアプローチを一層強める考えだ。…