グッドイヤー、大豆オイルの利用拡大 石油由来オイルの代替
米グッドイヤーがこのほど発行した2019年の「コーポレート・レスポンシビリティ・レポート」によると、2019年に石油由来オイルの代替となる大豆オイルの利用を90%増加させたことが明らかになった。 同社では「現在大豆オイルは4つのポピュラーなタイヤラインで使用しており、優れたグリップ性能を提供することができる」としている。また、フリート向けに試行したサービスソリューションなどを報告した。
米グッドイヤーがこのほど発行した2019年の「コーポレート・レスポンシビリティ・レポート」によると、2019年に石油由来オイルの代替となる大豆オイルの利用を90%増加させたことが明らかになった。 同社では「現在大豆オイルは4つのポピュラーなタイヤラインで使用しており、優れたグリップ性能を提供することができる」としている。また、フリート向けに試行したサービスソリューションなどを報告した。
横浜ゴムはウルトラワイドベースのスタッドレスタイヤ「903W」を発売した。ウルトラワイドベースタイヤは、トラックの複輪を単輪に置き換えることができる超偏平シングルタイヤで、昨年秋発売のオールシーズンタイヤ「902L」に続く新商品だ。 同社によると、2018年の国内トラック・バス用タイヤ市場では、スタッドレスが46%を占めたという。近年はトラック・バス用スタッドレスの需要が増加傾向にあり、TBR…
日本ミシュランタイヤは生産財タイヤ事業で新たな展開を始める。建設機械用タイヤではカムソブランドの製品をラインアップに加えて、これまでより幅広いユーザーを取り込む。また、トラック・バス用タイヤ向けに展開しているTPMS(タイヤ空気圧監視システム)を活用したデジタルサービスを刷新するほか、海外市場で試行しているデジタルソリューションを国内のニーズに合った形で提供する方針だ。これまでもライバルに先駆け…
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、タイヤの空気圧適正管理を啓発するポスターとチラシを発行した。同会が2015年から2019年に実施した点検活動では、乗用車の4台に1台が空気圧不足のまま使用されていることが分かっている。一方、空気圧が不適正の状態だと燃費が悪化するほか、偏摩耗によるタイヤ寿命の低下、さらにはバーストにつながる可能性もある。ドライバーへ空気圧は自然に低下することを訴求する…
10月1日に「2020年度グッドデザイン賞」が発表となり、横浜ゴムのトラック用ウルトラワイドベーススタッドレスタイヤ「903W」が「グッドデザイン・ベスト100」に選出された。 「グッドデザイン賞」は日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価推奨制度で、国内外の多くの企業や団体が参加している。「グッドデザイン・ベスト100」は受賞対象の中で審査委員会により特に高い評価を得た100件に贈ら…
仏ミシュランは9月3日、廃タイヤのリサイクルを目指し、欧州各国から13の組織が参加するプロジェクト「ブラックサイクル」が立ち上がったことを発表した。 ミシュランが組織した同プロジェクトは、廃タイヤから新品タイヤを製造する「世界初のプロセス」(同社)を作り出すことで、タイヤのサーキュラーエコノミー(循環経済)の実現を目指す。廃タイヤから原材料(2次原材料=SRMs)を回収するバリューチェーンの創…
フィンランドのノキアンタイヤが欧州のドライバーを対象に実施した調査によると、ユーザーがタイヤの溝深さを確認する頻度は「年に2回」が3割と最も多く、次いで「2~3カ月に1回」が24%、「年に1回」は13%、「前回いつ確認したか分からない」は10%だった。 同社では「タイヤの摩耗に注意を払っているのはごく一部の人だけだと分かったが、タイヤは車と道路の唯一の接点であり、交通安全において非常に重要だ」…
横浜ゴムはIoT(モノのインターネット)を活用したタイヤマネジメントシステム「T.M.S」をリニューアルし、9月10日よりサービスを開始した。同時にトラック・バス用のTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)の新商品「HiTES4」(ハイテス・フォー)を発売。タイヤに関するデータをインターネットでつなぎ、摩耗予測や最適な商品、運用プランの提案を迅速に行うことで輸送ビジネスの課題解決に貢献してい…
独コンチネンタルは9月1日、グローバルで23万2000人の従業員のうち、3万人以上を対象に配置転換や解雇を進めると発表した。このうち1万3000人はドイツ国内で、2025年までに9割が完了する見通し。「新型コロナウイルスの大流行による深刻な経済危機や、グローバルの自動車生産台数の長引く減少」(同社)を背景に、昨年9月に発表した2029年までの組織再編計画におけるリストラ対象2万人を拡大した。 …
日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は9月3日、岡山市内のホテルで「第16期2020年定期大会」を開催した。今回は新型コロナウイルス感染防止のため、時間を例年より短縮しつつ、本部の中央執行委員と一部関係者を除いて代議員や傍聴者はオンラインで出席。第16期の運動方針など全ての議案が承認された。 石塚宏幸中央執行委員長は「新型コロナウイルスの感染拡大により、従来通りの組合活動が行えなくなってきてお…
ブリヂストンの欧州子会社は独フォルクスワーゲンの新型「ゴルフ8」の新車装着タイヤ「TURANZA ECO」に、環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「ENLITEN」(エンライトン)が採用されると発表した。 「エンライトン」は、タイヤ重量を軽量化し、省資源化やタイヤの転がり抵抗を大幅に低減することで環境負荷を低減するとともに、ハンドリングなどの運動性能との両立を可能にする基盤技術の1つ。 「…
住友ゴム工業は災害時に泉大津工場(大阪府泉大津市)を臨時の避難場所として地域に活用してもらう「臨時避難所協定」を市と締結した。新型コロナウイルスの感染防止対策が求められる中、各自治体では避難所の3密を避けるために利用可能な施設の拡充を進めている。泉大津市の場合、市内にある32カ所の指定避難所の受け入れ人数は合計1万4000人で、災害の規模によっては5000人分が不足する恐れがあるという。指定避難…
ブリヂストンは商品の保有サイズスペックの削減を進める。従来は1サイズ・1スペックごとに開発していたケースやベルトモジュールを商品間で共有する取り組みを推進する。8月7日に行った中長期事業戦略の進捗説明の中で、石橋秀一CEOは「モジュールとトレッドゴム、パターンでカスタマイズすることで、市場変化に迅速な対応を図り、バリューチェーン全体で価値創出につなげる」と話した。例えば、国内向けの乗用車用タイヤ…
京都機械工具(KTC)は9月から「12.7sq.ホイールナット専用コードレス トルクリミット インパクトレンチセット」(JTAE473)を発売する。 同製品は、ホイールナットの締め過ぎを防止する「仮締めモード」を搭載したインパクトレンチで、既発売品の「12.7sq.ホイールナット専用コードレス トルクリミット インパクトレンチセット」(JTAE472)の後継機種となる。 今回は業界初となる車…