【東京モーターショー】自動運転、AI、スポーツ――未来のクルマ
「東京モーターショー2017」には世界10カ国から153の企業・団体が出展し、カーメーカー各社は自動運転やAI(人工知能)など最新のテクノロジーを搭載したEV(電気自動車)を多数発表しました。その一方で、市販化が近いと思われるSUVやスポーツカーのコンセプトモデルにも注目が集まっていました。各社の主要モデルを写真で紹介します。
「東京モーターショー2017」には世界10カ国から153の企業・団体が出展し、カーメーカー各社は自動運転やAI(人工知能)など最新のテクノロジーを搭載したEV(電気自動車)を多数発表しました。その一方で、市販化が近いと思われるSUVやスポーツカーのコンセプトモデルにも注目が集まっていました。各社の主要モデルを写真で紹介します。
「東京モーターショー」で横浜ゴムは、最新の軽量設計技術を採用したコンセプトタイヤ「BluEarth-air EF21」(ブルーアース・エアー・イーエフ・ニーイチ)を展示した。開発サイズは205/55R16 91Vの1サイズ。国内で年内に限定発売を予定している。 同商品は、軽量で薄くかつ高剛性な構造を実現し、一般的な質量の「ADVAN dB V551」(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーイチ)と比…
住友ゴム工業は「東京モーターショー2017」でダンロップとファルケンの2大ブランドを訴求した。 ダンロップブースでは、タイヤの新品時の性能を維持する「性能持続技術」を採用したコンセプトタイヤを披露した。摩耗や経年劣化による性能の低下を抑え、5年が経過しても新品時の性能と変わらないことを可能にする技術で、2020年の量産化を目指す。 この技術では性能持続を実現するため、摩耗による性能変化を予測…
「東京モーターショー」にブリヂストンは持続可能なモビリティ社会に向けたイノベーションの旅路をテーマに出展した。ブースには、2015年のソーラーカーレース「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」で活躍した工学院大学のソーラーカーや、「エアフリーコンセプト」採用のタイヤを搭載した自転車の試乗コーナーを設置した。 ソーラーカーには、低燃費タイヤ「ECOPIA with ologic」(エコピア・ウ…
グッドイヤーは「東京モーターショー2017」で自動運転社会を見据えた球体タイヤ「EAGLE 360」(イーグル・サンロクマル)と、それをさらに進化させたモデル「EAGLE 360 URBAN(アーバン)」の2つのコンセプトタイヤを日本で初公開した。 「EAGLE 360」は自然界の生物の機能を模倣した技術(バイオミミクリー)を取り入れて、サンゴの一種であるブレインコーラルの形状を採用している。…
世界初のラジアルタイヤやスタッドレスタイヤ、コンパウンドにシリカを配合したグリーンタイヤ、空気の代わりにスポークで支えるエアレスタイヤ、トラック用のシングルタイヤ――これらは「将来の環境のため、ユーザーの利益のためにこういうタイヤが必要だ」との想いのもとにミシュランが生み出してきたイノベーションの数々だ。誕生した当時は、市場からすぐには受け入れられなかった技術もあるが、その後、多くの製品に当たり…
日本ミシュランタイヤはこのほど群馬県太田市にあるタイヤ研究開発拠点「太田サイト」を報道陣に公開した。同施設はミシュラングループの中で、フランス、北米と並ぶ3大拠点の一つ。主に消費財タイヤの静粛性能とウィンター性能の研究開発を行っており、ここで生み出した技術を世界に発信する重要な役割を担う。世界のメジャーブランドとの競争が厳しさを増し、また新興企業が急速に技術力を高めつつある中、一層の性能向上に繋…
タイヤメーカーや販売会社が、トラック・バス用タイヤの整備作業のレベルアップに向けた取り組みを強化している。活動を継続することで全体の技能が向上し、標準化が進められるなど着実な成果が表れてきているほか、安全に対する技術力や専門性が顧客から評価されるなど、その重要性は今後一層高まっていきそうだ。9月10日にブリヂストン、住友ゴム工業、横浜ゴムの3社がそれぞれ開催した整備作業や接客スキルの全国大会を取…
日本ミシュランタイヤは9月15日、栃木県にあるGKNドライブラインジャパンのプルービンググラウンドでトラック・バス用ワイドシングルタイヤ「X One」(エックス・ワン)の試乗イベントを開催した。同社ではここ数年、「X One」の優位性を訴求する取り組みを積極化しているが、今回はタイヤ販売店や運送会社など関係者約120名が参加する大規模なイベントとなった。幅広いユーザーにそのメリットを訴求すること…
日本ミシュランタイヤは7月28日、新潟県内でトラック・バス用タイヤの「3R」コンセプトに関するユーザー向けセミナーを実施した。3Rはミシュランが推奨するリグルーブやリトレッドを活用することにより、タイヤの経費を削減するとともに、廃棄物の削減や省資源化、CO2排出量の削減を図るもの。当日は北陸信越地区を中心とした運送会社やタイヤディーラーなど約60名の関係者が参加した。会場では同社の取り組み状況が…
ヘリテージカーの展示会「オートモビルカウンシル2017」が8月4日から6日まで千葉市の幕張メッセで開催された。国内外の自動車メーカーやパーツメーカー、ヘリテージカーの販売店などが出展した。来場者数は前回より約9000人増え、3日間で延べ2万7525人だった。 2回目の開催となった今回はタイヤメーカーからブリヂストンと日本ミシュランタイヤが初めてブースを出展。ブリヂストンのブースではプレミアムブ…
東洋ゴム工業は7月中旬、兵庫県伊丹市にあるタイヤ技術センターの一部を報道陣に公開した。タイヤ技術センターは1966年に、それまで他工場に分散していた開発機能を統合して開設した。それ以来、同社のタイヤの技術力向上のベースとしての役割を担っている。 今回は代表的な試験設備として、氷盤試験機やタイヤ騒音試験機による性能評価の様子を公開した。スタッドレスタイヤのアイス性能を確認するための氷盤試験機は、…
東洋ゴム工業は5月末に移転した兵庫県伊丹市の新本社ビルをこのほど報道陣に公開した。新本社は同社のタイヤ技術センターと同じ敷地内にあり、2013年に開設した基盤技術センター(兵庫県川西市)へのアクセスにも優れる。本社機能とタイヤの技術開発部門、研究開発機能が同じエリアに集約されたことで意思決定の迅速化を図るとともに、社内の一体感を生み出していくことが期待される。 新本社が所在する伊丹地区は199…
ブリヂストンは昨年12月、彦根工場(滋賀県)に導入した最新のタイヤ成型システム「EXAMATION」(エクサメーション)を報道陣に公開した。同工場は2016年からの5年間で総額約150億円を投じて生産ラインの再構築を進めており、その中核を担うのが「エクサメーション」となる。今後、従来設備からの移管を進め、高精度なタイヤ生産によりグローバルでの競争力向上に繋げる。 成型機に“熟練の技”を搭載 彦…
ブリヂストンは2016年2月、AIを搭載した最新鋭のタイヤ成型システム「EXAMATION」(エクサメーション)を彦根工場に実装した。同社が長年培ってきたICT技術をさらに進化させた同システムと、実装されたBIO/BIDとは一体どのようなものなのか。同社のICT革新の歴史に触れながら解説していく。(自動車タイヤ新聞2016年9月21日号から一部を抜粋し編集しています) ブリヂストンが取り組むFO…