JATMA(日本自動車タイヤ協会)は、「4月8日タイヤの日」の安全啓発活動としてタイヤ点検活動を実施する。活動を通して一般ドライバーにタイヤの日常点検・整備の重要性を訴求することが目的。
「4月8日タイヤの日」は2000年にJATMAや全国タイヤ商工協同組合連合会など3団体により創設され、毎年この時期に安全啓発活動を行っている。今年は4月5日から20日の期間中に北海道から九州の高速道路のサービスエリアなど9会場で活動を行う。また、点検を受けたドライバーや来場者にウェットティッシュなどを配布する。
そのほか、ポスター13万1400部を作成し、タイヤメーカー系列販売会社を通じて各タイヤ販売店や専業店の店頭で掲示を要請している。