JATMA(日本自動車タイヤ協会)に加盟する会員メーカー6社が販売する市販用夏タイヤで低燃費タイヤの割合が2018年に80.7%となったことが分かった。
国内のタイヤラベリング制度は2010年にスタートした。制度開始初年度の割合は21.7%だったが、翌2011年には40.7%に拡大。その後も各社が低燃費性能とウェットグリップ性能を向上した商品を相次いで投入したことで、2013年に59.8%と初めて半数を突破。2017年には79.1%に達していた。
JATMA(日本自動車タイヤ協会)に加盟する会員メーカー6社が販売する市販用夏タイヤで低燃費タイヤの割合が2018年に80.7%となったことが分かった。
国内のタイヤラベリング制度は2010年にスタートした。制度開始初年度の割合は21.7%だったが、翌2011年には40.7%に拡大。その後も各社が低燃費性能とウェットグリップ性能を向上した商品を相次いで投入したことで、2013年に59.8%と初めて半数を突破。2017年には79.1%に達していた。