イヤサカは7月7~9日、同社初のウェブ展示会「ウェブ・エキシビション」を開催し、斎藤智義社長は「コロナ禍においても少しでも皆様のお役に立ちたいという思いは変わらない」とコメントを発表した。
商品展示ゾーンでは、非接触のアライメントチェックを実現する「ハンター・クイック・チェック・ドライブ」を参考出品した。同社では「簡易アライメントチェックが実現すれば、お客様への提案の幅が広がり、新たなビジネスモデルの創造につながる」と紹介。併せて、通過するだけでタイヤの溝を測定する「ハンター・クイック・トレッド・エッジ」も参考出品として展示した。
また、ハンター社のホイールアライメント機器については「クイック診断機能を活用すれば、提案用の診断レポートを使って“待ちではない提案型ビジネス”を実現できる」(同社)と訴求。さらに、レバーレスタイヤチェンジャーは全自動機器や防爆仕様などをラインアップしたほか、ロードローラーを備えたホイールバランサー、大型車用の足回り機器など、各製品の特徴や魅力を発信した。