ファイブゲート(埼玉県志木市)は都内で開催された「国際オートアフターマーケットEXPO」にブースを出展し、タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)の性能をアピールした。
乗用車用TPMS「エアセーフ」シリーズは2017年に発売して以来、着実にニーズが高まっており、「お客様からの評価、信頼性が高い」(小笠原孝嗣社長)という。
また、昨年4月に発売したトラック・バス用TPMS「エアボールTB」は、世界初という“ボール形状”のセンサーを採用したことが特徴。既に複数の運送事業者などでテスト導入を行っており、今後の本格導入へ向けて提案を加速させていく考えだ。