ブリヂストンは7月13日、グローバルでの交通安全活動に貢献するため、国連交通安全基金(UNRSF)へ2022年から2025年の4年間で総額100万ドル(約1億3000万円)の寄付を行うと発表した。「タイヤメーカーとして社会基盤を支えていくために交通安全が重要な課題と捉え、UNRSFとのパートナーシップを通じてグローバルで交通安全を推進していく」(同社)という。
また、仏ミシュランは7月1日、企業基金を通じて、今後2年間で合計100万ユーロ(約1億4000万円)をUNRSFへ寄付すると発表した。同社では「2030年までに交通事故や負傷者を少なくとも50%減少させるというグローバルプランの目標を支持する」としている。
伊ピレリは同日、2018年に基金のサポーターとなってからこれまで80万ドル(約1億800万円)を寄付してきたと発表した。