日本グッドイヤー 世界自然遺産「白神山地」の保全活動支援

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カテゴリー: ニュース

 日本グッドイヤーは9月5日、世界自然遺産の一つ、白神山地(青森県、秋田県)で保全活動を行う特定非営利活動法人「白神山地を守る会」への支援を開始したと発表した。同社の世界自然遺産への支援活動は、2018年に開始した知床(北海道)に続いて2例目となる。

 「白神山地を守る会」は、世界最大級の原生的なブナ林が分布する白神山地のブナ森の復元・再生活動、保全活動のための人材育成を主な活動としている。日本グッドイヤーは団体が保有する車両3台にタイヤを提供するとともに、法人会員としても参加する。

 日本グッドイヤーの金原雄次郎社長は、「厳しい自然の中で保全活動をされている白神山地を守る会を車両の足元から支援し、自然環境保全に微力ながら貢献していく」とコメントした。


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