オートバックスセブンは、愛知県と「災害時における徒歩帰宅者支援に関する協定」を締結した。
同社では、災害時に外出先からの帰宅が困難になった場合に店舗を徒歩帰宅支援ステーションとして利用可能にする協定を各自治体と締結している。協定を結んだ店舗では、水道水やトイレなどの提供、ラジオなどのメディアを通じた情報や地図などによる帰宅可能な道路情報の提供などを行う。
このほど愛知県と協定を結んだことで、県内のオートバックスグループ合計30店舗(6月30日現在)で支援が可能となった。店舗入口には『徒歩帰宅支援ステーションステッカー』=写真=を掲出して認知に努めていく。