ブリヂストン、住友ゴム、横浜ゴムの3社が企業のLGBTQ+施策を表彰する「PRIDE指標2024」で最高評価のゴールドを受賞した。
「PRIDE指標」は、一般社団法人work with Prideが職場における性的マイノリティへの取り組みの評価指標として2016年に策定。企業の取り組みを「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階で評価する。職場のダイバーシティが重視されるなかで3社が最高評価で揃ったことは、業界のさらなる取り組みに弾みがつきそうだ。
ブリヂストンは今回の受賞で7年連続、住友ゴムは3年連続の「ゴールド評価」となった。