日本中古タイヤ輸出業者協議会が新年会  参加者から「良品少ない」との声

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カテゴリー: ニュース
乾杯のシーン
乾杯のシーン

 日本中古タイヤ輸出業者協議会は1月24日、都内のレストランで新年会を開催し、11社13名が参加した。

 冒頭、牧野満会長(牧野貿易商会)があいさつし、業界環境について「好悪それぞれの材料があると思う」と指摘。各参加者からも「物価高でタイヤを履きつぶすケースが多くなり、良品が少なくなっている」「フレート(海上運賃)の行方を注視したい」といった声が聞かれた。

 その後は食事をしながら和気あいあいとした雰囲気のなか、参加者同士で近況報告や情報交換を行った。

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