千葉県カー用品協会が第33期総会  コロナ明け活動再開、「全力で取り組む」

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松橋正樹代表幹事長
松橋正樹代表幹事長

 CCEA(千葉県カー用品協会)は1月22日、千葉市のホテルで第33期定時総会を開催した。前期の活動報告や収支決算報告と今期の活動計画、収支予算を審議し、いずれも可決承認された。

 CCEAは新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年から昨年まで活動を縮小。松橋正樹代表幹事長=写真=は「協会をこれからも存続させていくか悩んだ」と振り返る。

 そこで会員各社に協会への本音が聞けるよう「007」を派遣。「そこで上がってきた声は『ぜひ存続してほしい』というものがほとんどで、勉強会や親睦ゴルフの早期の開催を願う声も多数だった」と明かした。

 松橋代表幹事長に25年の活動について聞くと、「活動再開1年目、ならし運転ではなく全力で取り組んでいく」と強い意気込みを示した。

 総会終了後には新年会が催され、会員同士が久しぶりの再会を喜ぶとともに活発に情報交換を行っていた。

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