
ブリヂストンは21日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格の値上げを発表した。
対象商品は国内市販用タイヤ(夏/冬)、チューブ、フラップで、値上げ率は平均6~8%(商品により改定率は異なる)。値上げ時期は夏タイヤが6月1日、冬タイヤは9月1日。
同社は「近年、タイヤ原材料価格の高騰に加え、物流コストが上昇している。サプライチェーンの効率化や生産性向上などのコストダウンに努めているが、企業努力のみでこれを吸収するのは困難」と判断。価格改定を決めたとしている。
ブリヂストンは21日、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格の値上げを発表した。
対象商品は国内市販用タイヤ(夏/冬)、チューブ、フラップで、値上げ率は平均6~8%(商品により改定率は異なる)。値上げ時期は夏タイヤが6月1日、冬タイヤは9月1日。
同社は「近年、タイヤ原材料価格の高騰に加え、物流コストが上昇している。サプライチェーンの効率化や生産性向上などのコストダウンに努めているが、企業努力のみでこれを吸収するのは困難」と判断。価格改定を決めたとしている。