13日、首都圏TCでの足回り機器「内覧会」で  イヤサカ今井祥隆社長「タイヤ整備の現場でより省力化を」

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今井祥隆社長
今井祥隆社長

 この日の内覧会で、今井祥隆社長=写真=は次のようにコメントした。

 ——内覧会を通じて訴求したい点とは。

 「タイヤビジネスではいかに軽労化・省力化を図れるかが大きなポイント。ハンター社製をはじめ、当社の取り扱い製品はそれをテーマに開発されており、高い品質の作業を実現する。内覧会はお客様に触れていただき、その優れた性能を実感いただくことがねらいだ。

 ショーなどの見本市ではじっくりと見ることがむずかしいケースがあるが、内覧会は製品に触れながら一問一答でお答えができるので、機器の特長をつかんでいただける。

 一方、本年開催される『オートサービスショー』では、当社の整備に対する考えかた、近い将来に向けてのコンセプトをお示しする場。お客様の困りごとに対する、イヤサカからのご提案を見どころとして、参加の準備を進めている」

 ——ビジネス提案を行う「バス研修会」が次回で100回目を迎える。

 「大きな節目となることから、さまざまな角度から考慮し企画を推し進めているところだ。多くのお客様にご満足いただけるよう、力を入れて取り組んでいく」

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