次世代モビリティと共に歩む 「第38回オートサービスショー」は25年6月ビッグサイトで開催
日本自動車機械工具協会(機工協)は「第38回オートサービスショー2025」の開催概要を発表した。 今回のテーマは「次世代モビリティと共に歩む整備機器」。25年6月19日から21日の3日間、東京ビッグサイトで行い、出展は屋内1000小間、来場予定者は5万人(前回実績は約3万5000人)を見込む。 未来へつなげる展示会として、未来を想起させるイメージを今回のポスター=写真=に採用。機工協は「過去…
日本自動車機械工具協会(機工協)は「第38回オートサービスショー2025」の開催概要を発表した。 今回のテーマは「次世代モビリティと共に歩む整備機器」。25年6月19日から21日の3日間、東京ビッグサイトで行い、出展は屋内1000小間、来場予定者は5万人(前回実績は約3万5000人)を見込む。 未来へつなげる展示会として、未来を想起させるイメージを今回のポスター=写真=に採用。機工協は「過去…
日本自動車機械工具協会(機工協)は11日、都内で第63回通常総会を開催した。役員改選では、会長にバンザイの柳田昌宏代表取締役社長、副会長にイヤサカの斎藤智義取締役会長がそれぞれ再任された。 柳田会長は挨拶に立ち「本年度は賃金改定により個人消費が持ち直しに転じると予想されている。企業では人材不足が深刻な課題となっており、これに対する施策が一層重要になると考えられる。23年度の新車販売台数は2年連…
ES向上を図る事業者の増加反映し 日本自動車機械工具協会(機工協)がまとめた令和4年度の自動車機械工具販売実績によると、会員企業の総売上金額は前年度比4.1%増の1211億94百万円だった。柳田昌宏会長は「1997年以来の1200億円超えの販売実績は、コロナ禍下でもお客様の様々なニーズに迅速かつ的確に対応してきた結果と言える。今後もより良い整備機器を軸に、お客様の経営課題解決に向けた積極的な提案…
機工協・主催の「第37回オートサービスショー2023」が15日から17日の会期、東京ビッグサイトで開かれた。今回のショーテーマは「ヒトとクルマの未来を守る整備機器」。自動車整備機器類として国内最大級の専門見本市が復活。タイヤチェンジャーやホイールバランサー、アライメントテスターをはじめとするタイヤ整備機器の最新モデルが、参加各社から多数出展された。 自動化機器で現場の作業性アップを提案 作業…
日本自動車機械工具協会(機工協)はこのほど、「第37回オートサービスショー2023」の出展者説明会を開いた。 2019年以来、4年ぶりの開催となる今回は、「ヒトとクルマの未来を守る整備機器」をテーマに開催する。会期は6月15~17日の3日間で、会場は東京ビッグサイト(江東区)。出展者数は103社の予定で、来場者数は5万人を見込む。 オートサービスショーは国内外の各種自動車整備検査用機器を一堂…