日本ゴム工業会

日本ゴム工業会が幹事会開催  清水会長「発想の転換」に期待
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日本ゴム工業会が幹事会開催  清水会長「発想の転換」に期待

 日本ゴム工業会は7日、都内で第32回幹事会を開催した。幹事会開催前の理事会で会長、副会長、常勤役員の選任が行われ、清水隆史会長と副会長3氏の再任が報告された。常勤役員では岡本浩一氏が専務理事を退任し、後任に渋木克久氏が就任した。  清水会長は冒頭のあいさつで「23年は国内自動車生産台数が5年ぶりに前年比プラスとなったが新型コロナ禍以前の水準には達せず、ゴム製品の生産も19年に比べ9%下回った」と…

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第66回ゴム産業労使懇談会  佐藤委員長「賃上げは労使同じ方向を向く」と物価以上の上昇に期待
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第66回ゴム産業労使懇談会  佐藤委員長「賃上げは労使同じ方向を向く」と物価以上の上昇に期待

 日本ゴム産業労働組合は9日、大阪市のホテル大阪ガーデンパレスで「第66回ゴム産業労使懇談会」を開催した。加盟単組52組合から33名、会社側から27名の計60名が出席。24年春季生活改善のとりくみ(以下、春とりと略)について報告、講演、意見交換が行われた。  冒頭、挨拶に立った佐藤宜弘中央執行委員長=写真上=は「元日に能登半島で発生した地震により犠牲になられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに…

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日本ゴム工業会が幹事会開く  24年新ゴム消費量は前年比微増と予想
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日本ゴム工業会が幹事会開く  24年新ゴム消費量は前年比微増と予想

 日本ゴム工業会は1月26日、経団連会館で第31回幹事会を開催し、24年の新ゴム消費予想量などを報告した。  24年の新ゴム消費予想量は、景気回復や主要な自動車関連産業の伸びを期待して前年比1.2%増の124万2400トンとなった。  このうちJATMA統計による「タイヤ類」は0.7%増の100万610トンの予想。新車用タイヤは国内乗用車生産がコロナ禍からの回復傾向が続くと見込まれ、前年を上回ると…

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TOYO TIREの清水社長が藍綬褒章  令和5年秋の褒章で
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TOYO TIREの清水社長が藍綬褒章  令和5年秋の褒章で

 令和5年秋の褒章で、TOYO TIREの代表取締役社長&CEO清水隆史(しみず たかし)氏=写真=が藍綬褒章を受章した。  清水社長は、自動車タイヤや自動車部品の生産・販売を通じモビリティ社会に寄与する事業経営を推進。日本自動車タイヤ協会、日本ゴム工業会など業界団体の会長職としてゴム産業全体の発展へ貢献してきたことが認められ、今回の受章となった。  清水社長は次のようにコメントを発表している。 …

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人材の確保と定着(ワークエンゲージメント)を考える  第65回ゴム産業労使懇談会開催
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人材の確保と定着(ワークエンゲージメント)を考える  第65回ゴム産業労使懇談会開催

 日本ゴム産業労働組合連合(ゴム連合)は13日、都内で「第65回ゴム産業労使懇談会」を開催し、タイヤ・ゴム関連企業から労使の代表50人が出席した。  今回はゴム産業の課題のひとつとなっている人材の確保と定着を考える「ワークエンゲージメント」をテーマとした。  挨拶に立ったゴム連合の佐藤宜弘中央執行委員長=写真上=は、「2018年頃から退職者の面談数が急激に増加し、若年層の離職に関して関心を高めるよ…

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「変化に柔軟に対応を」日本ゴム工業会・清水会長が幹事会で所感
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「変化に柔軟に対応を」日本ゴム工業会・清水会長が幹事会で所感

南雲忠信氏らの叙勲で記念品を贈呈  日本ゴム工業会は2日、第29回幹事会ならびに懇親会を都内で開催した。議案として、ゴム製品の生産及び輸出入概況報告、最近の資材動向などの報告がなされ、全て了承された。また令和4年秋に旭日重光章を受章した横浜ゴム相談役で元社長の南雲忠信氏=写真下・左=、令和5年春に旭日単光章を受章した尾高ゴム工業会長で前社長の東山邦裕氏(氏野孝二同社社長が代理出席=写真下・右=)に…

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