第50回東京モーターサイクルショー「#バイクでつながる」テーマに開催
東京モーターサイクルショー協会・主催の「第50回東京モーターサイクルショー」が3月24日から26日の3日間、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催された。 3月24日からの3日間、東京ビッグサイトで タイヤメーカー3社が出展 東京モーターサイクルショーは第1回の1971年に始まり、今年で節目となる第50回の開催。また同協会も今年で設立30年目を迎えた。 今年は166社・団体、1018小間という…
東京モーターサイクルショー協会・主催の「第50回東京モーターサイクルショー」が3月24日から26日の3日間、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催された。 3月24日からの3日間、東京ビッグサイトで タイヤメーカー3社が出展 東京モーターサイクルショーは第1回の1971年に始まり、今年で節目となる第50回の開催。また同協会も今年で設立30年目を迎えた。 今年は166社・団体、1018小間という…
「オートプロフット APF-14F(S)」「オートプロフット APF-09F(S)」 これまで様々なタイプのタイヤチェンジャーを開発し、ユーザーニーズに応えてきた小野谷機工は、このほど“史上最強の助っ人機”と位置付けるトラック・バス用のタイヤチェンジャー「オートプロフット APF-14F(S)」と「オートプロフット APF-09F(S)」の2モデルをラインアップに加えた。オペレーターが行うのは基…
住友ゴムの白河工場は公益財団法人都市緑化機構主催の「第11回みどりの社会貢献賞」を受賞した。同賞は、緑地の良好な管理運営などにより地域社会への貢献や環境改善に顕著な功績のあった企業緑地とその活動を表彰するもの。
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスはこのほど、カーボンフットプリントを自動的に算出するツール「プロダクト・カーボンフットプリント・エンジン」を開発した。このツールは、グループ内の事業部で蓄積した既存データを使用し、原材料の採取から製品の工場出荷までに発生する排出量を計算する。同社によると、生産時の温室効果ガス排出量に加えて、製品毎の原材料、消費エネルギー、操業用資材、物流からの排出量及び廃棄…
ANRPCによると、2023年の世界の天然ゴム生産量は1469万3000トン、天然ゴム消費量は1473万8000トンになる見通し。また天然ゴム供給量(1467万2000トン)の85%、天然ゴム需要(1473万8000トン)の69%を、それぞれANRPCの加盟国が占める見込みだと発表した。
DUNLOP(ダンロップ)ブランドでは、「SUPER(スーパー)GT」のGT500クラスに出場する「Modulo Nakajima Racing」(モデューロ・ナカジマ・レーシング)の「Honda(ホンダ)NSX-GT」に加え、GT300クラスの5チーム・6台をサポートする。 FALKEN(ファルケン)ブランドでは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催される「ニュルブルクリンク24時間レース」に「…
ブリヂストンは10日、FIA(国際自動車連盟)の車両の電費効率を競うラリー競技「エコラリーカップ」にタイトルスポンサーとして参画すると発表した。大会を通じて省エネルギーなどの環境課題に応えるとしている。あわせて、「EV(電気自動車)時代の新たなプレミアム」として位置付けるタイヤ基盤技術「エンライトン」搭載タイヤを訴求していく。 さらにブリヂストンの米グループ会社は「2023 NTTインディカー…
2023年は同社がモータースポーツ活動を開始して60周年を迎える。この節目の年にサステナビリティを中核に据え、グローバルでモータースポーツ活動に取り組む方針を打ち出した。 石橋秀一CEOは会見で、「当社にとってモータースポーツ活動は極限への挑戦で、これまでの挑戦を経てグローバルブランドへと成長してきた」と歴史を振り返った。その上で「2020年代をブリヂストンにとって“第3の創業”と位置付け、こ…
世界的なモビリティ需要の増加が見込まれる中、天然ゴムの需要も今後さらに高まっていくと考えられている。天然ゴムの生産地では、森林破壊や人権侵害といった問題の発生を抑制するため、サプライチェーン全体で改善に向けた様々な取り組みが実施されてきた。住友ゴムでは、多くの天然ゴムを消費するタイヤメーカーとして調達時のトレーサビリティや透明性の向上に取り組んでいる。SUMITOMO RUBBER SINGAP…
日本自動車機械工具協会(機工協)はこのほど、「第37回オートサービスショー2023」の出展者説明会を開いた。 2019年以来、4年ぶりの開催となる今回は、「ヒトとクルマの未来を守る整備機器」をテーマに開催する。会期は6月15~17日の3日間で、会場は東京ビッグサイト(江東区)。出展者数は103社の予定で、来場者数は5万人を見込む。 オートサービスショーは国内外の各種自動車整備検査用機器を一堂…
ドイツ・コンチネンタルのタイヤ部門の2022年業績(暫定値)は、主に原材料価格高騰やエネルギー、物流コストの増加の影響を受けたものの、売上高が前年比18.6%増の140億520万ユーロ(約2兆240億円)だった。 また、イタリア・ピレリの2022年業績(暫定値)は、売上高が前年比24.1%増の66億1570万ユーロ(約9500億円)となった。
米国タイヤ製造者協会(USTMA)は2023年のタイヤ出荷を対前年同期比0.7%(220万本)増の3億3420万本になると予測した。 これはコロナ禍となる2019年実績(3億3270万本)比でも0.5%(150万本)増となる。 一方、中国海関総署によると、2022年の中国の新品タイヤ輸出金額は前年比16.5%増の1257億3435万元(約2兆4800億円)となった。 輸出先を見ると、2番目…
3月7~9日の3日間、東京ビッグサイトで「第20回国際オートアフターマーケットEXPO」が開催。タイヤ整備関連の企業が多数出展した。 このうち㈱イヤサカは、タイヤ関連の製品として米ハンター社のホイールアライメントシステム「PA260」、ホイールバランサー「スマートウエイトプロ」を出展。 また京都機械工具㈱(KTC)は昨年11月に発売したタイヤリフター「AWL101」や大型車両向…