オートバックス AIを搭載したロボットの見守りサービス開始
オートバックスセブンは9月25日、対話型AI(人工知能)サービスを搭載したミミズク型のロボット「WEAR+i ZUKKU(ウェアアイ ズック)見守りサービス」の説明会を都内で開催した。 同製品の本体価格は税抜き5万9800円で、製品を利用するにはWi―Fi環境と通信利用料が別途必要となる。発売日は10月4日。オートバックス公式サイトで予約受付を行っており、一部の店舗や百貨店などでの店頭販売も検…
オートバックスセブンは9月25日、対話型AI(人工知能)サービスを搭載したミミズク型のロボット「WEAR+i ZUKKU(ウェアアイ ズック)見守りサービス」の説明会を都内で開催した。 同製品の本体価格は税抜き5万9800円で、製品を利用するにはWi―Fi環境と通信利用料が別途必要となる。発売日は10月4日。オートバックス公式サイトで予約受付を行っており、一部の店舗や百貨店などでの店頭販売も検…
大手カー用品店「オートバックス」をはじめ、様々なストアブランドを展開しているオートバックスセブン。売り場面積が300坪以上の「スーパーオートバックス」や中古カー用品店など、今年3月時点の国内店舗数は597にのぼる。その中から、昨年11月にリニューアルオープンした「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(ア・ピット・オートバックス東雲)や首都圏のスーパーオートバックスを訪れ、「タイヤ販…
オートバックスセブンと加盟店契約を結ぶユーエイは9月17日、同社店舗で受け入れているフィリピン人技能実習生1名が、新在留資格「特定技能1号」の自動車整備分野で初めて特定技能外国人として許可を受けたと発表した。 このスタッフは2016年9月に来日し、ユーエイの運営する「スーパーオートバックスKUKI」(埼玉県久喜市)で金属塗装職種の技能実習生として受け入れた。これまで、三級自動車ガソリン・エンジ…
オートバックスセブンは10月1日から店舗への納入価格と店頭価格の値上げを行う。タイヤメーカー各社は8月1日から出荷価格を平均3%改定しているが、消費増税前の需要に影響することを考慮して値上げ時期を10月にした。 ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、ファルケン、トーヨー、ニットー、ミシュラン、ピレリ、BFグッドリッチ、グッドイヤーと一部のプライベートブランドタイヤで、夏用タイヤと冬用タイヤの全て…
オートバックスセブンは11月23日にグループのフラッグシップ店舗「スーパーオートバックス東京ベイ東雲」(東京・江東区)をリニューアルし、「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(ア・ピット・オートバックス・シノノメ)としてオープンした。29日から一般向けの営業を始める。 新店舗は店内に書店やカフェを併設するなど、幅広い層が一緒に楽しめる店舗を目指した。従来型のカー用品店とは異なるコ…
近年、国内の市販用タイヤ市場に乗用車用オールシーズンタイヤを投入する動きが活発だ。2016年からオールシーズンタイヤの販売を加速させている日本グッドイヤーや、国内でファルケンブランドの訴求を強める住友ゴム工業に加え、日本ミシュランタイヤやマキシスインターナショナルジャパンなども参入。オールシーズンタイヤのラインアップを拡充したオートバックスセブンの新しい取り組みとメーカー各社が上市する商品の特徴…
夏タイヤと冬タイヤの性能を兼ね備える乗用車用オールシーズンタイヤ。欧米では普及が進んでいる一方で、国内ではさほど定着していないのが現状だ。だが、近年はオールシーズンタイヤに関心を示すユーザーが徐々に見られ、さらに海外メーカーを中心に新商品の投入も相次いでいる。オールシーズンタイヤの特性が広く認知されれば、将来的に国内でもひとつのカテゴリーとして浸透していくかもしれない。 オールシーズンタイヤの…
オートバックスセブンは1月27日、クルマを通じてライフスタイルを提案するブランドとして展開している「JACK&MARIE」(ジャックアンドマリー)の期間限定ショップを東京都渋谷区の神宮前にオープンした。期間は3月4日まで。 「ジャックアンドマリー」は昨年4月に立ち上げたブランド。自然やカーライフをコンセプトに、アウトドアでの使用を想定したカーケア用品からアパレル、雑貨など幅広いアイテムを揃えて…
都心では2014年2月以来4年ぶりの大雪となった1月22日、カー用品量販店でスタッドレスタイヤやタイヤチェーンを求める来客が急増した。 オートバックスセブンでは「東京都内の店舗などで1日の売上げは通常の平日に比べて4~5倍に急増した」としている。大雪に備えて冬タイヤやタイヤチェーンを購入する客が増え、当日の平均来客数は普段の約2倍に上った。また21日も全体の売上げは通常の休日より2~3倍に増え…