インタビュー

住友ゴム工業 “天然ゴム調達を持続可能に”
事業戦略 1,619
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住友ゴム工業 “天然ゴム調達を持続可能に”

 世界的なモビリティ需要の増加が見込まれる中、天然ゴムの需要も今後さらに高まっていくと考えられている。天然ゴムの生産地では、森林破壊や人権侵害といった問題の発生を抑制するため、サプライチェーン全体で改善に向けた様々な取り組みが実施されてきた。住友ゴムでは、多くの天然ゴムを消費するタイヤメーカーとして調達時のトレーサビリティや透明性の向上に取り組んでいる。SUMITOMO RUBBER SINGAP…

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COCKPIT カスタマイズ市場で40年 確かな技術力でカーライフ応援
ディーラー 1,428
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COCKPIT カスタマイズ市場で40年 確かな技術力でカーライフ応援

 ブリヂストンが展開するカー用品専門ショップ「COCKPIT」(コクピット)は1982年に1号店がオープンして以来、確かな技術力を活かしてカーライフを手厚くサポートしてきた。その40年の歩みと今後の目指す姿を、コクピットのチェーン事業を手掛けるブリヂストンリテールジャパンの奥村文秀氏に聞いた。 嗜好品楽しむカーマニアを盛り上げる  ――「コクピット」チャネルの開発背景は。  「モータリゼーションの…

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プレミアムな物流体制構築へ 日本ミシュランタイヤ、ヤマト運輸と連携
事業戦略 2,569
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プレミアムな物流体制構築へ 日本ミシュランタイヤ、ヤマト運輸と連携

 日本ミシュランタイヤは、2022年9月にヤマト運輸とリードロジスティクスパートナー契約を締結したと発表した。この取り組みは、日本ミシュランタイヤの国内における円滑・強固な物流体制の再構築に向けたもの。既に一部で運用を開始し、2023年1月から本格始動する。同社は国内のサプライチェーン全体を変革し、物流と在庫を最適化することで、コストを削減しつつ物流品質においても“プレミアム”を目指す。カスタマー…

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CASE対応と環境対策を推進――住友ゴム 國安恭彰 タイヤ技術本部長
事業戦略 1,713
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CASE対応と環境対策を推進――住友ゴム 國安恭彰 タイヤ技術本部長

 Our Philosophy(アワーフィロソフィー)「未来をひらくイノベーションで最高の安心とヨロコビをつくる。」を企業理念に掲げる住友ゴム工業は、優れた安全性能と環境性能を発揮するタイヤの開発や周辺サービスの展開に関し、「スマートタイヤコンセプト」を推進している。この取り組みの核となるのは、環境に優しいタイヤ、性能が長持ちするタイヤ、センサーになるタイヤ、最適なタイヤメンテナンスの提案などだ。…

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社会・顧客価値を生み出し続ける――ブリヂストン 草野亜希夫 常務役員 製品開発管掌
事業戦略 3,434
3,434

社会・顧客価値を生み出し続ける――ブリヂストン 草野亜希夫 常務役員 製品開発管掌

 ブリヂストンは、タイヤの環境性能・運動性能を両立して電気自動車(EV)の航続距離延伸に寄与するENLITEN(エンライトン)技術などを活用し、安全性やコスト効率、生産性、環境性といった社会価値・顧客価値の継続的な創出を目指す。さらに今後は、バリューチェーン全体のシンプル化や商品の差別化も実現するBCMA(ブリヂストン・コモナリティ・モジュラリティ・アーキテクチャ)など、革新的な技術の開発にも挑戦…

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差別化できるタイヤを強みに――TOYO TIRE 守屋 学 技術統括部門管掌
事業戦略 2,473
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差別化できるタイヤを強みに――TOYO TIRE 守屋 学 技術統括部門管掌

 TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は今年7月、欧州にセルビア工場を立ち上げた。欧州では先行して2019年から研究開発拠点を構えており、今後は技術と生産の両部門が密接に連携し、より高性能なタイヤを生み出していく。技術開発の展望を技術統括部門管掌の守屋学取締役執行役員に聞いた。  ――7月にセルビア新工場が稼働し、欧州R&Dセンターとの連携は。  「技術開発拠点として欧州R&Dセンターを2019年…

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市場変化に対応し、付加価値の高い製品を――横浜ゴム 清宮 眞二 技術統括
事業戦略 1,210
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市場変化に対応し、付加価値の高い製品を――横浜ゴム 清宮 眞二 技術統括

 横浜ゴムは、同社が強みとして持っている既存事業の“深化”と、市場変化の取り込みを意味する“探索”をそれぞれ推進する中期経営計画を展開している。清宮眞二取締役執行役員は、「技術の立場からすると深化と探索は“高速化”と“高度化”だ」とし、AI(人工知能)の活用によって「技術開発の高速化、高度化を達成していく」と展望を示す。さらに、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー実現への取り組み、タイヤの…

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変化を加速した姿を必ず示す――日本ミシュランタイヤ 須藤社長
インタビュー 1,452
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変化を加速した姿を必ず示す――日本ミシュランタイヤ 須藤社長

 来年8月に本社を都内から群馬県太田市へ移転することを決めた日本ミシュランタイヤ。今回の決定は持続可能なビジネスを重要テーマに掲げるミシュラングループの考えに結びつくものだ。さらに、この移転は今後の同社を大きく変革させるターニングポイントになる可能性もある。「これから日本の社会もビジネスも変革が加速する」と将来を見据える須藤元社長に、本社移転で期待される効果、変革を続けることの意義を聞いた。  ―…

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タイヤの回転を“エネルギー”に 住友ゴム「タイヤ内発電技術」の進化
事業戦略 4,124
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タイヤの回転を“エネルギー”に 住友ゴム「タイヤ内発電技術」の進化

 住友ゴム工業は、関西大学の谷弘詞教授と共同で、タイヤの回転で発電し、タイヤ周辺に搭載されたセンサーなどに給電可能な発電デバイスの研究開発に取り組んでいる。また、3月にはこのデバイスを活用した「タイヤ摩耗状態および接地面形状測定方法」を確立した。電源の供給やセンシングなどに活用できるこの技術の概要を住友ゴム工業の研究企画部インテリジェント材料開発グループの杉本睦樹課長に聞いた。 タイヤの回転を“エ…

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江戸川合成の「アクアリコート」塗料技術でタイヤ業界に貢献
レポート 1,529
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江戸川合成の「アクアリコート」塗料技術でタイヤ業界に貢献

 特殊塗料・溶剤の開発や製造、販売を行う塗料メーカーの江戸川合成(埼玉県東松山市)は、昨年8月に再生タイヤ(リトレッドタイヤ)用の水性塗料「アクアリコート」を本格発売した。同社初のタイヤ向け塗料となる新製品の開発背景や今後の展望を営業部の中川怜部長に聞いた。 再生タイヤの仕上げを美しく  「アクアリコート」は、再生タイヤのサイドウォールに新品タイヤのような艶消しの黒色を再現し、意匠性に寄与する製品…

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「Nano Black」で魅力的なタイヤへ 住友ゴムの若手社員が挑む
事業戦略 19,616
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「Nano Black」で魅力的なタイヤへ 住友ゴムの若手社員が挑む

 住友ゴム工業は昨年8月に独自の黒色デザイン技術「Nano Black」(ナノブラック)を確立した。この技術は同社の若手社員の有志が中心となって“価値あるモノづくり”に取り組み生まれたものとなる。タイヤ生産本部製造R&D室の住谷昂大課長代理とタイヤ技術本部第五技術部の宇野弘基主任、経営企画部の郡司裕貴氏に開発への想いと技術の概要を聞いた。 新たな価値で、ブランド力向上へ  「ナノブラック」はタイヤ…

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オートバックス「AUTO IN車検・タイヤセンター」の運営開始 車検や整備事業にも注力
レポート 3,235
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オートバックス「AUTO IN車検・タイヤセンター」の運営開始 車検や整備事業にも注力

 オートバックスセブンは「ジョイフル車検・タイヤセンター」6拠点を運営していたジョイフル車検・タイヤセンターの全株式を取得し、2021年4月にBACS Boots(バックスブーツ)として完全子会社化した。2021年9月には屋号を「AUTO IN(オート・イン)車検・タイヤセンター」に改めて運営を開始している。サービス展開の背景や今後の展望をオートバックスセブンの北川幸弘執行役員BtoB事業担当兼ホ…

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タイヤの“生産財化”に向けて――横浜ゴム「TPRS」の展望
事業戦略 3,026
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タイヤの“生産財化”に向けて――横浜ゴム「TPRS」の展望

 横浜ゴムは、今年8月にタイヤ空気圧遠隔監視システム(TPRS=Tire air Pressure Remote access System)の実証実験を開始するなど、タイヤ市場や関連サービスの変化に対する取り組みを積極化している。その目的や今後の市場動向について、タイヤ国内リプレイス消費財第一営業部の上井清部長、タイヤ国内リプレイス営業企画部の野村賢弘部長、タイヤ国内リプレイス消費財第一営業部営…

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日本ミシュランタイヤの須藤社長「将来、社会に認知される活動目指す」
インタビュー 2,602
2,602

日本ミシュランタイヤの須藤社長「将来、社会に認知される活動目指す」

 グループとして事業全体でサステナブル(持続可能性)への取り組みを強化している仏ミシュラン。グローバルで様々な提携を進めるなど、そのスピードを一段と加速させている。こうした大きな流れの中で日本市場でもこれまでにない変化が生まれ、果たすべき役割、その重要性が増してきている。今年4月に日本ミシュランタイヤの新社長に就任した須藤元氏にサステナブル化へ取り組む意義やミシュランが描く未来像、さらに国内でのビ…

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横浜ゴムのタイヤセンサー中長期技術開発ビジョン “センサータイヤ”が生み出す価値
事業戦略 2,531
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横浜ゴムのタイヤセンサー中長期技術開発ビジョン “センサータイヤ”が生み出す価値

 横浜ゴムは2月、乗用車用タイヤセンサーの中長期的な技術開発ビジョン「SensorTire Technology Vision」(センサータイヤ・テクノロジー・ビジョン)を発表した。現在、タイヤメーカー各社がCASEやMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)など将来のモビリティ社会を見据え、タイヤのセンシング技術の開発を進めている。IoT(モノのインターネット)化推進の波がタイヤ業界にも迫る中、…

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