横浜ゴム タイヤマネジメントシステム刷新「HiTES」も第4世代へ
横浜ゴムはIoT(モノのインターネット)を活用したタイヤマネジメントシステム「T.M.S」をリニューアルし、9月10日よりサービスを開始した。同時にトラック・バス用のTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)の新商品「HiTES4」(ハイテス・フォー)を発売。タイヤに関するデータをインターネットでつなぎ、摩耗予測や最適な商品、運用プランの提案を迅速に行うことで輸送ビジネスの課題解決に貢献してい…
横浜ゴムはIoT(モノのインターネット)を活用したタイヤマネジメントシステム「T.M.S」をリニューアルし、9月10日よりサービスを開始した。同時にトラック・バス用のTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)の新商品「HiTES4」(ハイテス・フォー)を発売。タイヤに関するデータをインターネットでつなぎ、摩耗予測や最適な商品、運用プランの提案を迅速に行うことで輸送ビジネスの課題解決に貢献してい…
京都機械工具(KTC)は9月から「12.7sq.ホイールナット専用コードレス トルクリミット インパクトレンチセット」(JTAE473)を発売する。 同製品は、ホイールナットの締め過ぎを防止する「仮締めモード」を搭載したインパクトレンチで、既発売品の「12.7sq.ホイールナット専用コードレス トルクリミット インパクトレンチセット」(JTAE472)の後継機種となる。 今回は業界初となる車…
自動車産業が100年に一度の大きな変革期を迎えている中、車両管理の仕方も大きく変わろうとしている。業務の一元化を図るフリートマネジメントサービスはその代表的な例の一つ。フリートマネジメントの基底を成すのは、整備機器・作業工具類のデジタル化であり、PC管理を実現化するソフトウェアやデバイス機器。さらに得られた膨大なデータを蓄積し、いつでもサステナブルに運用することが可能な汎用性の高いクラウドサービ…
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、特に輸送業界を中心に車両管理・メンテナンスにかかる時間と人員をどのように削減するかが喫緊の課題。そこで今、注目を集めているのが車両管理のフリートマネジメントサービスだ。海外では車両管理に関する業務すべてを一元化し、そのアウトソーシングを請け負う専門企業が急成長しているという。一方で、その規模まではいかなくても、車両管理業務の簡素化を図るシステムが次々に開発され…
京都機械工具(KTC)はこのほど、タイヤの溝に挟まった石を除去する専用工具「タイヤストーンリムーバーAH3」を発売した。小売参考価格は税別1400円。 新製品はロードノイズの原因となる小石を効率よくタイヤから除去することで、作業時間の短縮に貢献できる。さらに、先端部分が独自のアール形状になっており作業時に起こりやすいタイヤへの傷つきを抑制するという。
京都機械工具(KTC)はこのほど、整備機器とデジタル端末を連携することで測定値を自動入力できるアプリ「e-整備」のサービスを開始した。日常点検記録簿や12カ月定期点検記録簿などの機能に応じて無料~月額500円まで3つの料金プランを用意した。 同サービスは、2018年10月に発売したタイヤ残量測定機器「タイヤデプスゲージ GNDA020」やスマートセンシングデバイス「TORQULE」(トルクル)…
3月に都内で開催されたアフター用品やサービスに関する展示会「国際オートアフターマーケットEXPO」ではタイヤの整備作業に関連する製品も多く紹介された。その中から来場者の注目を集めた機器やツールをピックアップした。 日発販売のブースでは、緊急脱出用のダッシュチェーンや、カムファスナー機構を採用した梯子型のタイヤチェーンなどを出品した。 カム付梯子型のチェーンは、バンドが不要で取り付け作業の短縮…