「第51回東京モーターサイクルショー」東京ビッグサイトで開催 #バイクで ココロがオドル!
国内タイヤメーカー3社がブース出展 24年ニューモデルを体感型ツールでアピール #バイクで ココロがオドル!——日本二輪車普及安全協会・主催の「第51回東京モーターサイクルショー」が3月22日から24日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。今回は173社・団体、1091小間。過去最大の出展者数、出展規模だった23年よりも微増となった。総入場者数は11万3905人で前年比18.1%減少したものの…
国内タイヤメーカー3社がブース出展 24年ニューモデルを体感型ツールでアピール #バイクで ココロがオドル!——日本二輪車普及安全協会・主催の「第51回東京モーターサイクルショー」が3月22日から24日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。今回は173社・団体、1091小間。過去最大の出展者数、出展規模だった23年よりも微増となった。総入場者数は11万3905人で前年比18.1%減少したものの…
すべての人に安全・安心なカーライフをお届けすることを目的に、昨年は3月から5月にかけて北海道日本ハムファイターズのES CON FIELD HOKKAIDOの駐車場、DUNLOP PARKINGで無料の「AIタイヤ点検」を実施致しました。 本年はタイヤに起因する事故の未然防止を目的として、「タイヤの日」である4月8日から4月30日の間に、全国のタイヤセレクト(直営店)で、プロのタイヤ点検(タイ…
SUVに照準を 「ビューロ」「グラントレック」 自動車市場で拡大成長を続けているのがSUV。スポーツ用多目的車という意味だ。ひとくちにSUVと言っても、コンパクトサイズから街乗りに特化したクロスオーバー系、オフロード走行に対応する四輪駆動車と、用途ごとに車種は豊富。当然、SUVに装着されるタイヤに対する要求も多種多様となる。この春、住友ゴム工業はSUVタイヤ市場へのアプローチを一層強める考えだ。…
住友ゴム工業は、バイクでサーキット走行を楽しむことができるモーターサイクルイベント「DUNLOPサーキットステーション(=DCS)2024」を5月2日から順次開催する。 DCSは、初めてサーキット走行を経験する初心者クラスから、スポーツ走行を楽しみたい経験豊富なライダーまで、幅広い層を対象としたサーキット走行会。 自身のレベルに合ったクラスで走行することができ、また、走行前にはライディングア…
住友ゴム工業は国内EV向け市販タイヤの第2弾商品として、EV小型トラック用リブタイヤ「e.ENASAVE SPLT58(イー エナセーブ エスピーエルティーゴーハチ)」を3月1日から発売した。発売サイズは205/85R16 117/115N、205/80R17・5 120/118Nの2サイズで、オープン価格。 「e.ENASAVE SPLT58」は、EVの課題である一回の充電で走行可能な航続距…
住友ゴム山本悟社長 住友ゴム工業は14日、決算説明会を開催した。 23年は利益水準が急回復し、事業利益が下期過去最高となった。スポーツ事業も過去最高の利益となり、フリー・キャッシュ・フローも初の1千億円超えを達成した。 24年の見通しは、金融引き締め策、ウクライナや中東の地政学的緊張の影響など、不確実性の高い状況が続くとみる。一方で、原材料価格高やエネルギーコスト高に一服感があるとし、増収増…
住友ゴム工業はこのほど、タイヤ開発プロセスにおけるシミュレーション技術「タイヤ空力シミュレーション」を開発した。 EVの燃費(電費)性能向上のためにはタイヤの転がり抵抗の低減に加え、タイヤ周りの空気抵抗を低減することが重要な要素となる。今回新たに開発した「タイヤ空力シミュレーション」は、タイヤ付近の空気抵抗を可視化するシミュレーション技術だ。 実車両データを用いることやタイヤのパ…
第42回目となる「TOKYO AUTO SALON(東京オートサロン)2024」が1月12日から14日までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催された。 1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし、87年の第5回から現在の名に改称。米SEMAショー、独エッセンモーターショーと並び、世界3大カスタムカーショーとして位置付けられるメガイベントとなった。 「東京オートサロン 202…
住友ゴム工業 山本悟社長&西口豪一専務 住友ゴム工業は12日、江東区豊洲の東京本社で2023年度年末社長会見を行った。 山本悟社長=写真上=は2023年度を振り返り、ジャパンモビリティーショーで初公開し注目を集めたアクティブトレッド技術とセンシングコアへの取り組みについて所感を述べた。 アクティブトレッド技術は、水や温度などにシンクロして性質がスイッチする同社独自のゴム技術。山本悟社…
収益体質を改善し〝ありたい姿〟へ、歩み進める 年の瀬も押し迫った。住友ゴム工業、横浜ゴム、TOYO TIREの国内タイヤメーカー3社は経営トップによる年末記者会見を開いた。 諸物価の上昇が続き、ポスト・コロナの国内経済は景気回復の足取りが鈍いまま推移。国内市販用タイヤではメーカー出荷価格を引き上げた。為替の円安が輸出に追い風となって働いたものの、海上運賃の乱高下に翻弄された。また、欧州経済の停…