住友ゴム

サイドデザインを選べるSUV用スタッドレスタイヤ
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サイドデザインを選べるSUV用スタッドレスタイヤ

住友ゴムが「グラントレック XS1」を新発売  住友ゴム工業は、カスタムを楽しむための選べるサイドデザインを採用したSUV用スタッドレスタイヤDUNLOP(ダンロップ)「GRANDTREK XS1(グラントレック エックスエスワン)」を9月から順次発売する。  コンパクトSUVを対象に、LT215/70R16 100/97N、185/85R16 105/103L LTの全2サイズで展開。価格はオー…

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住友ゴム・白河工場が福島・FH2Rから水素を供給
ニュース 517
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住友ゴム・白河工場が福島・FH2Rから水素を供給

クリーンで低コストな水素の活用を目指す  住友ゴム工業は7月24日、福島県の白河工場で推進する水素エネルギー活用の量産タイヤ製造時に、再生可能エネルギーを利用した水素製造施設、福島水素エネルギー研究フィールド(=FH2R、福島県浪江町)の水素を1カ月間にわたり供給を受けると発表した。この日開催した、近隣の小学生を対象とする「夏休みわくわく寺子屋in白河工場」イベントの中で明らかにした。 &nbsp…

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夏季特集号 特別インタビュー 住友ゴム工業 代表取締役社長 山本 悟氏
インタビュー 1,124
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夏季特集号 特別インタビュー 住友ゴム工業 代表取締役社長 山本 悟氏

 新中計ベースに企業理念の具現化を  ――2023年に新中期経営計画(新中計)を発表されました。そこで掲げられた目標に向け事業活動に取り組んでいかれますが、22年までの中計を振り返りタイヤ事業の推移を分析してください。  2015年に米国グッドイヤー社とのアライアンスを解消しました。それを契機に、独自路線で北米をはじめ海外市場での事業拡大を進めてきています。  その一例として、米国工場を買収しまし…

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国内市販用タイヤTOPインタビュー
インタビュー 790
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国内市販用タイヤTOPインタビュー

 住友ゴム工業 執行役員タイヤ国内リプレイス営業本部長 河瀬二朗氏  “人に寄り添う”ビジネスを展開  ――国内リプレイスタイヤ事業について、これまでを振り返って。  新型コロナの感染状況が下火になりつつあることから、経済環境は回復基調にありました。国内経済全般で物価の上昇が見られ、タイヤ業界でも原材料価格や輸送費の高騰などを受け22年に2度、市販用タイヤの値上げを行いました。その影響もあり、22…

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モトクロス競技専用タイヤを新発売 ダンロップ「ジオマックス MX34」
ニュース 401
401

モトクロス競技専用タイヤを新発売 ダンロップ「ジオマックス MX34」

 住友ゴム工業は、マッド路面からミディアム路面まで幅広くカバーするモトクロス競技専用タイヤDUNLOP「GEOMAX MX34(ジオマックス エムエックスサンヨン)」を7月1日から順次発売する。発売サイズはフロント6サイズ、リア11サイズで、価格はオープン価格。  「GEOMAX MX34」は国内外のレースで培った最新テクノロジーで開発したモトクロス競技専用タイヤ。マッド路面からミディアム路面まで…

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「チームエナセーブ 未来プロジェクト」実施へ
ニュース 254
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「チームエナセーブ 未来プロジェクト」実施へ

住友ゴムとユネスコの協働事業  住友ゴム工業は、主力ブランドであるDUNLOP(ダンロップ)と公益社団法人日本ユネスコ協会連盟との協働事業、「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を今年も実施する。  「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」は、低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売上の一部を活用し、同ブランドと顧客が一緒になって行う環境保全活動。13年から継続して実施している(コロナ感染拡大の状…

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住友ゴム工業の2023年12月期第1四半期、事業利益が前年下回る
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住友ゴム工業の2023年12月期第1四半期、事業利益が前年下回る

第2四半期業績・通期業績の予想では利益面を上方修正  住友ゴム工業の第1四半期業績は、売上収益が2767億61百万円で前年同期比10.5%増、事業利益は79億76百万円で46.1%減。タイヤ事業は売上収益9.0%増の2297億92百万円、事業利益は81.5%減の19億34百万円の増収減益だった。  国内新車用タイヤは半導体不足など自動車メーカーの減産の影響を受け低調に推移した。ただ足元の販売状況は…

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国内タイヤメーカー4社の2023年12月期第1四半期業績、出揃う
ニュース 1,007
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国内タイヤメーカー4社の2023年12月期第1四半期業績、出揃う

増収達成も、原材料高騰の影響で利益は減  15日、ブリヂストンと住友ゴム工業が第1四半期決算を発表した。これで国内タイヤメーカーメーカー4社の2023年1〜3月累計の四半期業績が出揃った。連結業績は一様に2ケタ増収を達成したものの、利益面では苦慮している状況。昨年度に減益要因として大きなインパクトとなった原材料価格の影響はこの1〜3月にも引きずる格好となり、影響額は4社合計で522億円にのぼる。こ…

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住友ゴムがナノテラス活用の事例を紹介  仙台市主催のオンライン講演会で
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住友ゴムがナノテラス活用の事例を紹介  仙台市主催のオンライン講演会で

 「Nano Terasu」(ナノテラス)の愛称で知られる、宮城県仙台市の次世代放射光施設。このナノテラスのある仙台市でこのほど、G7仙台科学技術大臣会合が開かれた。それを契機に、仙台市はオンライン講演会「放射光で広がる未来のモノづくり」を開催。ナノテラスを活用する企業として住友ゴム工業・分析センターの間下亮氏が「放射光活用事例」をテーマに講演を行った。  間下氏は、タイヤに求められる性能を向上さ…

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住友ゴム白河工場 水素ボイラーを活用しカーボンニュートラル達成に取り組む
レポート 1,004
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住友ゴム白河工場 水素ボイラーを活用しカーボンニュートラル達成に取り組む

 住友ゴム工業はかねてより、ESG経営の推進を図りカーボンニュートラル実現に向け積極的に取り組む姿勢を打ち出してきた。2021年8月から福島県の白河工場で「水素ボイラーを活用したタイヤ製造」の実証実験を開始。それを活用し、今年1月から高性能タイヤの量産をスタートした。既報の通り4月18日、その現場を初公開。今回は白河工場の現場をレポートする。 水素ボイラーを活用しカーボンニュートラル達成に取り組む…

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2050年カーボンニュートラル達成に向けて
ニュース 461
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2050年カーボンニュートラル達成に向けて

住友ゴム工業の山本悟社長が披露式典で挨拶。取り組みへの決意を語る  住友ゴムの白河工場「水素ボイラーを活用したタイヤ製造のお披露目会」で、山本社長=写真=はカーボンニュートラル取り組みへの決意と今後の展望について、次のように語った。  「当社は事業を通じて環境問題や社会課題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現に取り組んでいる。  2021年に開始した白河工場での実証実験では水素エネルギー使用時に発…

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住友ゴムが白河工場で水素エネルギーの活用を公開
ニュース 487
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住友ゴムが白河工場で水素エネルギーの活用を公開

カーボンニュートラル実現に大きく前進  住友ゴム工業は18日、福島県の白河工場で「水素ボイラーを活用したタイヤ製造」の現場を報道関係者に初公開した。また白河市内の会場でこの公開を記念する披露式典を開催した。同社では2023年から27年までの「新中期計画」を発表。その中でESG経営をより一層推進するとし、カーボンニュートラル(CN)に重点的に取り組む姿勢を明らかにした。今回の白河工場における水素ボイ…

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「タイヤの日」の活動 コロナ明け企画充実
レポート 309
309

「タイヤの日」の活動 コロナ明け企画充実

 4月8日「タイヤの日」は2000年、JATMA(一般社団法人日本自動車タイヤ協会)が中心となり記念日に定めた。以来、タイヤの正しい使用の啓発に努めてきている。ただコロナ禍では感染症の拡大防止を図るため、従来のような大掛かりな路上点検活動などは控えられた。しかし今年は〝withコロナ〟へとシフトチェンジ。時流にマッチした訴求活動が行われる。 安全点検を全国各地で展開へ  「タイヤの日」は例年、春の…

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第50回東京モーターサイクルショー「#バイクでつながる」テーマに開催
レポート 731
731

第50回東京モーターサイクルショー「#バイクでつながる」テーマに開催

 東京モーターサイクルショー協会・主催の「第50回東京モーターサイクルショー」が3月24日から26日の3日間、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催された。 3月24日からの3日間、東京ビッグサイトで タイヤメーカー3社が出展  東京モーターサイクルショーは第1回の1971年に始まり、今年で節目となる第50回の開催。また同協会も今年で設立30年目を迎えた。  今年は166社・団体、1018小間という…

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