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三輪タイヤ 栗東市と災害協定締結 独自の発電システム活用も
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三輪タイヤ 栗東市と災害協定締結 独自の発電システム活用も

 京都市に本社を置く三輪タイヤ(三輪智信社長)は8月6日、滋賀県栗東市と災害時における支援協力に関する協定を締結した。同社は栗東市などに営業所を構えている。  協定では災害で停電が発生した際に、同社独自の車載発電システム「True-G発電システム」を搭載したタイヤサービスカーを停電地域に派遣し、避難所の照明や携帯電話の充電サービスを行う。災害が起きた際の住民の不安を払拭し、円滑な避難生活の下支えと…

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オートバックスセブン タイヤの値上げは10月から
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オートバックスセブン タイヤの値上げは10月から

 オートバックスセブンは10月1日から店舗への納入価格と店頭価格の値上げを行う。タイヤメーカー各社は8月1日から出荷価格を平均3%改定しているが、消費増税前の需要に影響することを考慮して値上げ時期を10月にした。  ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップ、ファルケン、トーヨー、ニットー、ミシュラン、ピレリ、BFグッドリッチ、グッドイヤーと一部のプライベートブランドタイヤで、夏用タイヤと冬用タイヤの全て…

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タイヤショップが取り組む「ローテーションが当たり前の社会」
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タイヤショップが取り組む「ローテーションが当たり前の社会」

 埼玉県熊谷市に本社を構える国分商会は、使用済みタイヤを新たな資源に変えるリサイクル事業や、貿易事業、ショップ事業などを展開している。小売部門のタイヤショップマークでは「タイヤを少しでも長く使ってもらいたい」という思いから、数年前に乗用車ユーザーに向けてローテーション事業の積極化を始めた。  空気圧点検やスリップサインのチェックなどと並んで、安全な走行のためにはローテーションの定期的な実施が欠かせ…

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東大阪タイヤサービス本店 CS・ES向上が経営の重要テーマ
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東大阪タイヤサービス本店 CS・ES向上が経営の重要テーマ

組織力でユーザー対応を  東大阪タイヤサービス本店の所在地は東大阪市西堤1丁目5-13。大阪と奈良を最短で結ぶ阪神高速13号・東大阪線~第二阪奈有料道路と並行する国道308号線沿いにある。  阪神高速13号と近畿自動車道が交差する東大阪ジャンクションに近い。大阪府内はもちろん、生駒市や奈良市など奈良県内へのアクセスに優れる。またJRや大阪メトロの駅からも徒歩圏内だ。  東大阪市と言えば、花園ラグビ…

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板野商会宮城支店 塩釜市に新店舗、スタッフ全員が異業種から
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板野商会宮城支店 塩釜市に新店舗、スタッフ全員が異業種から

 港湾都市の宮城県塩釜市。仙台市から青森市までをつなぐ国道45号線の中継地点であり、北上すると観光地の松島へと至る交通量の多い地域だ。この地に昨年秋、新たなタイヤ専門店がオープンした。東京都荒川区に本社を構える板野商会(板野光博社長)の宮城支店だ。宮城支店では異業種からタイヤ業界に転身してきた4名の従業員が、各々の経歴を活かしながら地域密着の取り組みを進めている。将来に向けたビジョンを聞いた。 ア…

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アウトバーン 築き上げた実績を次の世代へ繋ぐ
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アウトバーン 築き上げた実績を次の世代へ繋ぐ

 神奈川県座間市に店舗を構える有限会社アウトバーンは今年で創立38年目を迎える。創業者の西潟幸雄社長は「昨今は小売店が非常に難しい時代になった」と話す。同社はこうした中でいち早くカーディーラー向けのタイヤ卸売を手掛け、その高い先見性と独自の接客方法で着実にマーケットを広げてきた。これまでの道のりと将来に向けた取り組みを聞いた。 先見性と独自の接客で市場を拡大  西潟社長がタイヤ業界に携わる最初のき…

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全国タイヤ商工協同組合連合会 45社が「賛助会員」に加入
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全国タイヤ商工協同組合連合会 45社が「賛助会員」に加入

 全国タイヤ商工協同組合連合会(全タ協連)は、組織拡大に向けて新たな取り組みとして募集していた「賛助会員制度」の申し込みが3月15日までに19道県45社に達したと公表した。新会員は4月1日から組織の活動に加わることになる。  全タ協連の西潟幸雄会長は、「今後、地域ごとに行っているブロック会を賛助会員のいる地域で開催することや、賛助会員のみの集まりの開催など、様々な手法で専業店の横のつながりを強化す…

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創業60年へ、助走強める タイヤガーデン日立タイヤ
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創業60年へ、助走強める タイヤガーデン日立タイヤ

 今回は茨城県タイヤ商工業協同組合に加盟する日立タイヤを訪問した。グリーンを基調とした「タイヤガーデン日立タイヤ」の看板が遠くからでもよく目立つ。代表の小澤敏一さん、その子息である小澤敏正さんが出迎えてくれた。  小澤敏一さんの父、敏正さんにとっての祖父が元となるタイヤ店を興した。荷車や馬車のタイヤが主だったというから、時代を感じることができる。その後SSを手掛けるなどし、タイヤの商売から離れたそ…

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オートバックス、新たなコンセプトの旗艦店が都内に誕生
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オートバックス、新たなコンセプトの旗艦店が都内に誕生

 オートバックスセブンは11月23日にグループのフラッグシップ店舗「スーパーオートバックス東京ベイ東雲」(東京・江東区)をリニューアルし、「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(ア・ピット・オートバックス・シノノメ)としてオープンした。29日から一般向けの営業を始める。  新店舗は店内に書店やカフェを併設するなど、幅広い層が一緒に楽しめる店舗を目指した。従来型のカー用品店とは異なるコ…

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成長市場トルコのタイヤ販売最前線、ダンロップやファルケンの評価は――
レポート 1,181
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成長市場トルコのタイヤ販売最前線、ダンロップやファルケンの評価は――

 トルコ市場で販売拡大に取り組む住友ゴム工業。現地ではどのような評価を得て、市場に受け入れられているのか――。数年前より同社ブランドを販売しているタイヤショップを取材した。 ファルケンタイヤは品質と価格で評価  トルコの首都アンカラ市の中心部にはタイヤなど自動車部品の販売店が100以上も軒を連ねているエリアがある。トルコではユーザーの利便性からタイヤに限らず同じ業態が一カ所に出店するのが一般的だと…

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住友ゴム、トルコ市場で2022年に販売量100万本へ
レポート 1,099
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住友ゴム、トルコ市場で2022年に販売量100万本へ

 住友ゴム工業はトルコ工場の生産強化に伴い、現地向けのタイヤ販売量を2022年に現在の約1.5倍となる100万本に引き上げる。今後、同工場からの供給を増やすことで国産品として為替や関税のリスクを回避できることも追い風になる。新車の生産・販売台数が増加し、安定的なタイヤ需要の拡大が見込まれているトルコ市場で、現在140店舗ある取引先のタイヤ販売店を今後毎年30店舗ほど増やす計画で、シェアを6%程度ま…

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ファンづくりの要は信頼 川村タイヤ寝屋川営業所
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ファンづくりの要は信頼 川村タイヤ寝屋川営業所

担当者に楽をしてもらうタイヤ店に  今回訪問したのは川村タイヤ寝屋川営業所。ミスタータイヤマン寝屋川の店舗名も併せて掲げている。店の所在地は寝屋川市堀溝2丁目5番11号。川村幸作さんが代表を務める。  寝屋川市は府の北東部に位置する。守口.枚方.大東.門真.四條畷.交野とともに北河内地域7市を形成する市として、古くから文化.経済を担うエリアだ。  国道163号線に面したロードサイド店。大阪市内から…

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基本作業の徹底を強みに 静岡市の清北タイヤサービス
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基本作業の徹底を強みに 静岡市の清北タイヤサービス

 静岡市にある清北タイヤサービス(静岡市清水区庵原町594-9)。静岡県タイヤ商工協同組合の理事長を務めている鈴木規正さんの店舗だ。鈴木社長は一人ひとりのお客様に対して“基本的な作業”を疎かにしないことを最優先に、日々の業務に取り組んでいる。30年近く常連客に支えられてきた同店の成り立ちや取り組みを取材した。  清北タイヤサービスが所在する清水区は国際港である清水港を擁し、数多くの物流企業が拠点を…

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タイヤガーデン カツヤマタイヤ「あったら良いのに」を実現する
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タイヤガーデン カツヤマタイヤ「あったら良いのに」を実現する

 タイヤガーデン カツヤマタイヤを運営するカツヤマタイヤ。開業は1965(昭和40)年で、先に創業満50周年という大きな節目を迎えた。現在、店長を務める塩見勉さんは2代目である。地域密着型の店として、顧客ファーストの視点で事業に取り組み続けている。 商売の基本は顧客ファーストの視点  タイヤガーデン カツヤマタイヤの所在地は大阪市鶴見区緑4-3-43。1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」、…

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板野商会神奈川支店 幅広いエリア展開も視野に
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板野商会神奈川支店 幅広いエリア展開も視野に

 今年2月にオープンした板野商会神奈川支店(神奈川県海老名市)。本社である板野商会(東京都荒川区)は、各種タイヤ・ホイールの組み替え作業や販売、買取、輸出入まで幅広く事業を展開している。板野光博社長は、「お客様をサポートできる組織を作りたい」という目標を掲げ、現在関東エリアから東北、関西エリアまで視野に入れた店舗網の拡充を進めている最中。今回取材した神奈川支店は、その取り組みの一つだ。 将来は幅広…

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