横浜ゴム

【横浜ゴム】モータースポーツ活動強化 世界のトップへ
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【横浜ゴム】モータースポーツ活動強化 世界のトップへ

 横浜ゴムは5月3日に静岡県の富士スピードウェイで会見を開き、モータースポーツ活動を強化することにより、欧州をはじめとしたグローバルでブランド力を高めていく方針を改めて打ち出した。同社はモータースポーツ事業の専門子会社、ヨコハマ・モータースポーツ・インターナショナル株式会社を6月末に解散し、横浜ゴムの組織内にモータースポーツ推進室を新設すると発表している。  会見に出席した山石昌孝社長は、「当社の…

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【横浜ゴム】北海道テストコースで夏タイヤの評価に着手
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【横浜ゴム】北海道テストコースで夏タイヤの評価に着手

 横浜ゴムは2017年から北海道旭川市にあるテストコース「北海道タイヤテストセンター」(Tire Test Center of Hokkaido=TTCH)で、夏用タイヤの実車試験をスタートさせる。冬季以外の期間に新車用タイヤや海外向けのオールシーズンタイヤの開発に活用することで商品開発の強化に繋げる。  同社の夏用タイヤのテストは、国内では茨城県にある「D-PARC」(ディー・パーク)で行ってき…

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【横浜ゴム】OHTでシェア10%、世界のトップ目指す
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【横浜ゴム】OHTでシェア10%、世界のトップ目指す

 横浜ゴムが昨年7月に約1356億円で買収した蘭ATG(アライアンス・タイヤ・グループ)。同社の会長を務める小林達氏(横浜ゴム副社長)は、「横浜ゴムグループの将来をかけた事業」と位置づけ、統合効果を最大限発揮させるべく土台作りに取り組んできた。今年3月以降、野地彦旬社長にバトンを渡す予定で、両社の得意分野を融合させつつ一層の事業拡大を図る。さらに今回の買収は横浜ゴムのこれからの企業運営にとっても大…

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【横浜ゴム】新社長に山石常務、野地社長は副会長に
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【横浜ゴム】新社長に山石常務、野地社長は副会長に

 横浜ゴムは1月31日に東京・港区の本社で会見を開き、野地彦旬社長(58歳)が取締役副会長に就任し、後任として山石昌孝取締役常務執行役員(54歳)が代表取締役社長に就任すると発表した。就任予定日は3月30日。南雲忠信代表取締役会長(69歳)は留任する。野地社長は昨年買収した蘭アライアンス・タイヤ・グループ(ATG)の会長を兼任する。  山石氏はこれまで秘書室長やヨコハマヨーロッパ取締役社長などを歴…

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【横浜ゴム】野地社長「世界のトップ5目指す」
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【横浜ゴム】野地社長「世界のトップ5目指す」

 横浜ゴムはグローバルでブランド力を強化するとともに、将来的にアジア地域にもタイヤの設計部門を設けることを検討し、技術力のさらなる底上げを図る。野地彦旬社長は「市場のポジショニングを上げて、いつかは世界のトップ5になることを目指したい」と将来への展望を示している。 チェルシー効果、欧州でビジネス拡大  同社は昨年、英サッカープレミアリーグの「チェルシーFC」とスポンサー契約を締結し、ユニフォームへ…

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「iceGUARD SUV G075」7年ぶりにモデルチェンジ
レポート 6,235
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「iceGUARD SUV G075」7年ぶりにモデルチェンジ

 横浜ゴムはSUV用スのタッドレスタイヤ「iceGUARD(アイスガード)SUV G075」を9月より発売した。新商品は“SUVに、飛躍の氷上性能を。”をテーマに掲げ、乗用車用の「アイスガード」シリーズで培った最新の技術を多数搭載して性能を引き上げた。同社が今年2月下旬に北海道テストセンター(旭川市)で開催した試乗会でその実力を体感した。  横浜ゴムのSUV用スタッドレスとして7年ぶりのモデルチェ…

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開発が加速する次世代のタイヤ管理システム
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開発が加速する次世代のタイヤ管理システム

 国内トラック・バス用タイヤ市場でタイヤメーカーによるITを活用したタイヤ管理システムの開発が加速している。これまで作業員に頼っていたタイヤ点検や整備にかかる時間や労力を低減しつつ、コスト削減を求める運送会社などに提案することで新規開拓や既存顧客の囲い込みに繋げていく。  先週、開催された「ジャパントラックショー2016」で、横浜ゴムは外部のネットワークと連携できる機能を搭載した空気圧管理システム…

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「GEOLANDAR A/T G015」オンでもオフでも高い性能を
レポート 29,408
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「GEOLANDAR A/T G015」オンでもオフでも高い性能を

 横浜ゴムは6月中旬、SUV用タイヤブランド「GEOLANDAR」(ジオランダー)の新商品「ジオランダー A/T G015」の試乗会を日本自動車研究所城里テストセンターで行った。発売は8月1日から。発売サイズは195/80R15 96Hから285/60R18 116HのLTサイズを含む27サイズ。 「GEOLANDAR」誕生から20年の進化  ジオランダー誕生20周年を記念する商品となる「A/T …

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クルマを選ばないスポーツタイヤ「ADVAN FLEVA V701」
レポート 10,389
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クルマを選ばないスポーツタイヤ「ADVAN FLEVA V701」

 横浜ゴムは6月11日、ハイパフォーマンス・スポーティー・タイヤの新商品「ADVAN FLEVA V701」の試乗会を日本自動車研究所城里テストセンターで実施した。「FLEVA」は「ADVAN Sport V105」をベースに開発を行い、操縦安定性、静粛性にも考慮したスポーティー・タイヤだ。今年からワンメイクタイヤを提供しているスーパーフォーミュラで培った技術が採用されている。  スポーツタイヤで…

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横浜ゴム「三島工場」高い生産効率で面積をカバー
レポート 3,549
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横浜ゴム「三島工場」高い生産効率で面積をカバー

 横浜ゴムの国内工場の一つ、今年操業70周年を迎えた三島工場――市街地に位置し、敷地面積が限られた同工場は、どのようにして環境への配慮や生産性の向上を行っているのか。現地で三島工場の取り組みを取材した。 TPM活動を通じ、海外のマザー工場に  同工場では10インチから15インチの乗用車用タイヤを中心に生産し、その9割が国内向けに出荷されている。従業員数は2015年末で914名。3班2交代制で年間3…

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サーキットだからこそ感じる“空気”
コラム 2,946
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サーキットだからこそ感じる“空気”

モータースポーツの魅力をさらに  4月23日に鈴鹿サーキットで「スーパーフォーミュラ」のシーズンが開幕した。天候に恵まれたこともあり、決勝を迎えた24日の観客数は3万2000人と昨年より14%増えた。一時期、人気が低迷していたモータースポーツは、今、再び盛り上がりを見せている。  今年から「スーパーフォーミュラ」へワンメイク供給を開始した横浜ゴムにとっては、1996年以来の国内トップフォーミュラへ…

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スーパーフォーミュラ開幕 横浜ゴムのADVAN 20年ぶりに復帰
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スーパーフォーミュラ開幕 横浜ゴムのADVAN 20年ぶりに復帰

アジア最高峰のレースで最高の技術を  4月23日~24日、三重県の鈴鹿サーキットで“アジア最高峰”と呼ばれる「スーパーフォーミュラシリーズ」が開催された。およそ20年に国内トップフォーミュラへ復帰すると同時に、初のワンメイク供給となった横浜ゴム。現地で参戦の狙いと今後の展望を聞いた。  「スーパーフォーミュラ」のタイヤには、あらゆるシーンに耐えるオールマイティさが求められる。横浜ゴムがすでに参戦し…

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横浜ゴム オランダのATGを1300億円で買収 生産財事業を強化
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横浜ゴム オランダのATGを1300億円で買収 生産財事業を強化

 横浜ゴムは3月28日に都内でオランダの農機用・建機用タイヤメーカー、アライアンス・タイヤ・グループ(ATG)買収に関する記者会見を開き、生産財事業を大幅に強化すると発表した。米投資ファンド、KKRおよびATGの株主から11億7900万ドル(約1356億円)で全株式を取得し、7月1日までに買収を完了する予定。今後も安定した成長が見込まれる農業機械タイヤ事業に参入することで収益力の向上を図る。  A…

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横浜ゴム リニューアルした「北海道タイヤテストセンター」を公開
レポート 3,740
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横浜ゴム リニューアルした「北海道タイヤテストセンター」を公開

 横浜ゴムはこのほどスタッドレスタイヤを中心に実車試験を行うテストコース「北海道タイヤテストセンター」(旭川市神居町上雨紛)を報道陣に公開した。同社は昨年まで国内における冬用タイヤの試験は、「T*MARY」(北海道上川郡)で実施してきたが、全面移転した新たなテストコースは従来の4倍の面積があり、効率的なタイヤ開発が可能となる。各社がより性能を高めた商品開発にしのぎを削る中、さらなるタイヤ性能の向上…

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YOKOHAMAの北米販売最前線 2020年に南部エリアでのタイヤ販売2倍へ
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YOKOHAMAの北米販売最前線 2020年に南部エリアでのタイヤ販売2倍へ

南部エリアでのTBタイヤ販売本数 2020年に2倍へ  横浜ゴムは北米市場での供給体制強化にともない、トラック・バス用タイヤの販売量を2020年をめどに現在の約1.6倍の200万本まで引き上げる方針を打ち出した。市販用ではヨコハマブランドのタイヤは大手タイヤディーラーの取り扱い件数はトップ。すでに西部や南部を中心に全米で8割以上のディーラーで販売を行っているが、品質面と耐久性に優れた台タイヤとして…

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